うちが ひとりっ子になった理由。
こんにちは-
NIKO(にこ)☺です。
今日は ヘビめな内容です。
うちの子が ひとりっ子である理由について。
① 結婚後、卵巣が チョコレート嚢腫 という病になり、手術した。(1回目)
② ①で苦しんでいる頃 夫がどうしようもなく 苦手になった。
③ 性行為ができなくなった。
④ ①の手術から1年以内が妊娠しやすい時期と医者から提案された期限があったため、③をなんとか数回だけ乗り越え、奇跡的に妊娠できた。
④ 次は 妊娠前後に 子宮頸がんの検査で 異常が出て経過観察。
⑤ そのまま経過観察しながら、なんとか無事に子を出産。
⑥ 産後、すぐに乳腺炎でさらに乳がんの可能性、子宮頸がんの経過がよくない可能性を指摘され 産後うつになる。
⑦ そんなころに、夫が仕事をやめて無断でフリーランスという職になる。
⑧ ⑥+⑦=強迫性障害になる。
⑨ とりあえず、ひとつずつ病をやっつけることにする。
⑩ 産後うつ、強迫性障害は心理学の本を読みこみ、セルフカウンセリングする。
(NIKOは大学で人間関係学科というところに一応通っていたので、もともと心理学に興味があったから、できたのかもしれない。)
⑪ 改善が見られたのと 夫の事務職を手伝わないといけない状態になり、子を保育園に預けだす。
⑫ 保育園に預けてから 産後うつは 自然と治癒。
⑬ 子が保育園に通って1年半くらい、3歳になってすぐの時。
子も人見知りが減ったのと、婦人科の先生に言われたこと。
「子供がいるから手術できない?それは違うよ。子供がいるからこそ、無理してでも手術しないと!」と諭され、子宮頸がんになりそうな細胞を取る手術をする。(2回目)
⑭ ①~⑬の間に 子供を残して死ぬことについて 考えれば考えるほど 夫との価値観、人生観の違いが増す。
⑮ 夫婦仲が悪くなる、改善の余地がない。
⑯ 子がひとりでも授かれたことに感謝している。
⑰ 産後の3年間が 思い出すと苦しくなる。
⑱ 2人の母になれる素質、体力、健康がないと神様が判断した。
⑲ 無理して2人目をつくるより、自分の心身を健康に保つことが、子のしあわせを築くことであり、いま目の前にある幸せで、充分じゃないか と きづく。
こんな感じです。
ひとりっ子のお母さんには、それぞれいろんな理由あるでしょう。
道端で、「ふたりめは まだ??」って聞いてくる人が 年々 少なくなってきて
ほっとしているNIKOでした。
だって、こんな話、道端で聞きたいの?
聞きたいなら 話してもいいけど!?
でも そういう人ほど 聞いてくれないんだよね--
自分の話ばっかでさ
みなさんは、どういう理由ですか??
一度、とことん 整理してみるのも いいかもだね!
文章にするって、セルフカウンセリングの第一歩だから。
NIKOでした~☺